自然派住宅

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家のお手入れ教室

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2017.06.08

家のお手入れ教室

皆さんこんにちは!!ここの所、気持ちの良い日が続いていますね♪

お天気の日が続くと家中の窓を全開にして、お掃除をはじめたくなりますよね✨

そこで☝🏼今回は“家のお手入れ教室”第1弾としまして👈(いつまで続くかは不明ですが😅)

室内クロスの簡単お手入れ方法です。

家も数年住みますと、クロスの汚れ、床のへこみなどが生じてくると思います。

クロス・塗壁の汚れ・・・日頃はハタキ、掃除機のブラシなどを使って、ホコリを軽く

          落としてください。

         手垢などは消しゴムで軽くこするとある程度落とせます。

 

床のへこみ・・・濡らした布を当て、布の上からアイロンを当てれば元に戻ります。

 

特に小さなお子様がいる家では、壁や床の汚れなどは諦めがちになってしまいますが、

汚れを放っておくと、お子様も汚すのが、当たり前のようになってしまいますので、

普段からのお手入れをしっかりしておきましょう。

💕💕普段から汚れていると、それが当たり前になり、お子様も汚したという

 感覚がなくなってしまいます。

 普段からきれいにしておけば、きっと心もきれいなお子様になるはずです💕💕

自然素材を語る・・・

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2017.06.03

自然素材を語る・・・

今回は構造についてのお話です。

昔から日本の“木の家”には伝統と実績がありますね‼

法隆寺や伊勢神宮、中尊寺金色堂などの代表建築は有名です。

 

さて、そんな伝統の木の家の良いところは

断熱性が高いので、鉄骨プレハブ・コンクリートに比べて各段に涼しい。

調湿機能に優れているので、外がじめじめしているのに家の中はさっぱり。

 だから、結露もおこりにくいです。

アロマ効果もあり、反射などに対しても目に優しくしてくれます。

④強度は他と比べても強い。(同じ圧力・引力に対して丈夫です)

⑤木は着火温度が高いので、なかなか燃えません。

 また、燃えても有害ガスは出ません。

 

逆に、悪いところは

①木は生きているため、伸び縮みなどがある。

 くらいですね。

東松山市・大塚邸30 - 二階東南側より見返し

💕💕日本には四季があり、夏には高温多湿、冬には乾燥するという条件にあったものが木造なのです。

   鉄骨造やコンクリート造は決して「建築の進化」とは言えません。

   その地域にあった構造が大事ということです。

   昔の人もそれがわかっていたので、昔から木造の建物なのでしょう💕💕