お知らせ
2020.09.09こんちにちは、設計の小川です。
前回お話した、【非常時給電システム】のご説明をいたします。
先日、メーカー様と打ち合わせした所、HPに載せても良いと了解を得ましたので、
画像も交えながら、ご説明したいと思います。
停電時には、お家はこのような状態になります。
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もう家中が真っ暗で、TVも映らず、冷凍庫の心配をしてしまいますよね。 即時復旧の停電でしたら、懐中電灯や携帯の灯りで、我慢します。現代では、携帯があるのですが、暗いとどうしても不安な気持ちになってしまいますよね (;´Д`)
そこで、こういうお家ならどうでしょうか?
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家族が集う部屋は明るく、TVは映り、無音から音が出て、冷蔵庫は動いています。すると自然に、ご家族の明るい笑顔や笑い声が出てくるのではありませんか (#^.^#)
しかしながら、?その電気はどこから? がこれです。
な、な、なんと、車から電気がくるのです。 聞いた事がない人は多いのではないでしょうか? これは、昨年の台風で大停電が発生した記憶はまだ新しいと思います。その中でも、車の電気を利用して過ごしていた方がいました。 その後で、国土交通省が昨年の11月に推進するような発表をしています。
そして、自動車メーカーでは、電源コンセントを標準装備、もしくはOPで搭載可の車種が増えています。(メーカーによりますので、対応可は必ず確認して下さい) 電気自動車だけではなく、ハイブリッド車も搭載可の車種が増えていますので、これから拡大していくと思います。
予算が多ければ、太陽光・蓄電池でよいと思いますが、『非常時の備え』の一つとして、お客様のお家に組み込んで欲しい商品です。備えあれば憂いなしの言葉もありますので、住宅を設計する中で、安心も提供していきます。 キャンペーンも検討中ですので、ご期待してください!
お知らせ
2020.09.02こんにちは!設計の小川です。
昨年末から、打合せをしていたシステムの商品化が、あと少しでご提案できます。
先日のミーティングにて、代表の承認を得まして急ピッチで進めております。
え、何の事? とよく分からない始まりでしたが、簡単にご説明させて戴きます。
【突然の停電】➜ 【室内は真っ暗・TVや充電器が使えない、冷蔵庫は止まり冷凍庫内が溶け出す...】
ちょっとした停電は、直ぐに復旧しますよね。でも、電気が無い生活は考えられないので、少しの間でも不安ですよね。まして、台風や地震で長い停電、、、ゾッとしますね。そこで、夜間の場合に照明が点いたり、TVが見れたりしたら、安心しますよね。 下の画像は、非常電源の使い方の例です。
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埼玉県では、停電で困ったー。との話は多くは聞きませんが、東北大震災では「計画停電」を経験されたのではないでしょうか? そして、台風による、「水害停電」がありました。
太陽光発電は、夜間は使えません。蓄電池があれば使えますが、まだまだ高価な為、普及していません。そこで、このシステムであれば、比較的安価に採用可能となっています。その電源はどこから?は、次回にでもお話しします。
時期にメーカーさんと最終打ち合わせをして、HPにて全容を載せていきますので、今少しお待ちください。 あくまで非常時のシステムですので、その効果を実感できるのは、停電の夜に町はどこも真っ暗なのに、自宅のリビングだけが明るい (*´▽`*) そんな時でしょうか?